ちょっと変わった卒塾制度
こんにちは~!^^
アーガス個別指導会のM氏です。台風も去りやっと秋らしく少し涼しくなってきましたね。季節の変わり目、風邪などにお気をつけください。
さて、本日は少しお金のお話をさせていただきます。そして、過激な発言をするかもわかりません。^^;そこでまず、アーガス個別指導会の卒塾制度のお話から入らせていただきます。
そもそも、M氏は学習塾不要論者の一人です。M氏自身学生時代は貧乏な家庭で育ったので、大学受験勉強はお金をかけずにすべて一人でやり遂げました。欲しい受験教材も買えなかったため、図書館の参考書で調べ物をしました。勉強は自分自身の力でするとお金がかからないのです。ですから、アーガス個別指導会ではもちろん勉強も教えますがそれは最低限で、自分で勉強ができるようになれる方法を訓練・助言し、コーチすることを主たる仕事としております。すると、途中から月謝も下がり始め、早ければ高1の途中で卒塾という具合になります。アーガス個別指導会の塾の雰囲気が好きだからといって最後までいる生徒もかなりおりますが。^^;
「スーパー飛び級」コースに入ってきた生徒も実は早い時期に卒塾してもらいたいと思っております。お金は人に何かをしてもらおうとする対価として必要となってきます。自分ですればお金はさほどかかりません。また、色々な知識や技術を努力して身に付け、その力によって人に役立つお手伝いができるようになれば、その対価として逆にお金が入ってきます。このことに気が付いていない学生が多すぎます。
そして、難関国立大学へ進学するレベルにもなると人に勉強を教えてもらっている状態のままでは到底夢は実現しません。最後は自分の力で、自分の努力と根性でやり遂げるしかないと思っております。M氏の塾はこういう状態になってもらえるようになるまでの架け橋の役割だと認識しております。日本の将来のためにも自分自身で物事を考えることのできる逞しい若者を育てるお手伝いができればと思い、アーガス個別指導会を運営しております。
少し熱くなってしまいましたが、熱いお話しはまだまだ続きます。^^ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました! 写真は今年の5月に妻と春日大社に行った時のものです。境内のふじが見事に満開でした。
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